会　長　挨　拶

2020～2021年度　クラブ運営にあたって

「笑顔あふれるロータリー」

  

能都ロータリークラブ

会長　高田 貞夫

 

 

この度、能都ロータリークラブの会長の大任を頂き、身の引き締まる思いでいっぱいです。

まだまだ勉強不足の私ですが、第５４代会長として一生懸命務めさせていただきます。

 

　2020-2021年度 ＲＩ会長 ホルガー・クナーク氏のテーマ『ロータリーは機会の扉を開く』としました。

また、クナーク会長は「奉仕の行いは、その大小にかかわらず、助けを必要とする人たちのために機会を生みだすものであると、私たちは信じている」また、ロータリーはリーダーシップの機会、奉仕のアイデアを実行に移すために世界を旅する機会、そして生涯続く友情の絆を築く機会を与えてくれる「私たちのあらゆる活動が、どこかで、誰かのために機会の扉を開いています」とおっしゃっています。

　２６１０地区として八塚昌俊ガバナーは、活動方針として「クラブの未来を考えよう」、

また、地区年次目標として、下記の３点について掲げられています。

 

• 「ＭｙRotaryへの登録を促進する」

• 「ロータリー賞への挑戦を推奨する」

• 「クラブの戦略計画の策定を推奨する」

 

クラブ運営について、会員一人ひとりが例会に出席したいと思う例会にすることで、出席率の向上に努めたく、次年度のクラブ運営方針を「笑顔あふれるロータリー」と致しました。会員だけではなく、地域の皆様が笑顔になる活動をしていく所存です。

　どうぞ皆様のご理解、ご協力を心からお願い申し上げます。