WHO WE ARE
国際ロータリー第2610地区 能都ロータリークラブ
会 長 挨 拶
2021~2022年度 クラブ運営にあたって
能都ロータリークラブ
会 長 水 元 圭 介
この度、第55代会長を拝命いただき、身に余る光栄と同時に、歴史と伝統ある能都ロータリークラブ会長の重責に、身の引き締まる思いでございます。
RI会長 シェカール・メータ氏は、常に「超我の奉仕」というロータリーの標語の下、私たちは(Do More, Do Grow)「もっと行動する」ために「もっと成長する」必要があると説きます。
2021-22 年度のテーマを、「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」(Serve to Change Lives)とされました。
そこには、アルバート・アインシュタインが言った、「誰かのために生きてこそ、人生には価値がある」のように、ほかの人のために生き、お世話をし、奉仕することで誰かの人生を豊かにすることは、自分の人生の最高の生き方であるという考え方が流れています。
また、2610地区 神野 正博ガバナーは「レジリエンス~未来のロータリーを築こう」
RESILIENCE~ MAKE the FUTURE of ROTARYを地区活動方針とされました。
社会もクラブの運営もコロナ禍以前には戻らないと認識し、Resilience(困難から回復)していくために、before コロナを懐かしみ目指すことなく、5 年後、10 年後にこうなると思う未来の社会を、今ここに実現させる努力が必要と考え、「未来のロータリーを築こう」の合言葉で、ひとり一人の地区ロータリアンが、新しいロータリーを築く気概を持ち、この困難を乗り切る必要があると考えられています。
今年度は能都ロータリークラブ創立55周年を迎えると同時に、深い絆の下、京都八幡ロータリークラブと友好クラブ締結30周年を迎える年度となります。
「恩に報ひ徳に謝す」。多くの偉大なる先輩方が築き上げてこられた恩徳に感謝し、奉仕活動を通し報いる。このことを念頭に取り組んでまいります。
まだまだ未熟で浅学菲才な私ですが、会員皆さま方のご指導ご協力を賜りながら、朝倉幹事と共に一生懸命努める所存でございます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。