能都ロータリークラブ
会長 三宅 一宏

 

この度、第57代の会長を拝命し、責任の重さをひしひしと感じております。

 

本年度は、比較的経歴の浅い会員を中心に理事会を構成し、それをサポートする形で数名の会長経験者に入っていただきました。

 

なぜなら、今後の能都ロータリークラブを考えると、委員長経験者、理事経験者を増やす必要があると感じたからです。

 

確かに、ロータリークラブには威厳は必要でしょう。

しかし、歴代の会長が言われたように、楽しくなければ続けることはできません。

若い会員が、責任ある立場で充実した活動を行えば、今後に続いていくのではないでしょうか？

 

ゴードン R. マッキナリー会長は、「世界に希望を生み出そう」をテーマに、ロータリーが平和やメンタルヘルスのために活動し、世界に希望を生み出すよう呼びかけています。

また、地区活動方針は、『ロータリー』の魅力を広めよう、です。

 

能都ロータリークラブの魅力をさらに地域に広げ、クラブや地域の発展に希望が持てる活動をしていこうと思います。

 

みなさんのご協力とご指導をよろしくお願いします。