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WHO WE ARE

国際ロータリー第2610地区 能都ロータリークラブ

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会 長 挨 拶

2022~2023年度 クラブ運営にあたって

「ブラッシュアップロータリー」

    (磨きをかける)

能都ロータリークラブ
会長 鍛治 武司


第56代会長を仰せつかり、責任の重さを痛感しております。
昨年度は周年事業も盛大に行われ、本年度は新たな5年間のスタートの年と位置づけられます。
伝統ある当クラブは、年間を通して数々の素晴らしい事業を展開しています。
本年度はこれまで以上に、それぞれの事業に磨きをかけることができれば良いなと考えております。
RIのテーマはイマジンです。


ジェニファーE.ジョーンズRI会長は、ロータリーの「多様性・公平さ・インクルージョン」(DEI)を重視し、4点の指針を示されております。


DEIについて考え実践するとは、クラブの事業などをDEIの視点で考え実践することだと考えます。
本年度のテーマをブラッシュアップ(磨きをかける)とします。


黒川伸一地区ガバナーは会員が折った千羽鶴をパキスタンとアフガニスタンヘ届ける事としています。
ポリオ撲滅活動の一環ですが、DEIの価値観の範疇ではないでしょうか。


コロナの影響やウクライナの窮状の影響で地域社会も大きな打撃が続く状況です。
だからこそ、DEIや四つのテストの実践を通して、ロータリーの存在を高め、会員の皆様
とともに歴代会長・会員が築き上げてきたロータリーに対する期待や信頼を持続するよう努
めてまいります。


会員の皆さまのご協力とご教示をどうぞよろしくお願します。

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