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OUR PROJECTS

国際ロータリー第2610地区能都RC戦略計画 2020/03/26

私たち国際ロータリー第2610地区能都RCは、ビジョン声明にある「私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する社会を目指しています」を基本に、ここにクラブ戦略計画を策定します。

 

<計画達成期限>

 5年後(2024-25年度)を目途とし、評価・検証を行います

 

<戦略計画の内容>

・定款・細則の変更 

・規定審議会の決定に従い変更する(2020-2021)。

・細則に関してはクラブ内で都度検討する。

 

・ロータリーセントラルの登録

・2610地区は他地区に比べて、また従来からクラブの自主性を尊重してきた傾向があると思われます。これを否定するものではありませんが、RIあるいは日本のロータリーグループから提示されている数値目標に対して関心が薄かった部分もあったのではないかと感じます。国際的な組織であるロータリーの一員として最低限の協力(個人によって解釈の幅がある)は必要で、引き続き以下の数値目標の数字に対する意識を高めていくため、クラブや個人に対する具体的な説明と努力が地区に必要です。

    会員増強

    My Rotaryへの登録

    ロータリー財団への寄付

    ロータリー米山記念奨学会に対する寄付

<地区の基盤強化に向けて改革すべき具体的内容についての提言>

上記の地区の提言を受け、

クラブの状態を把握するためにも幹事はロータリーセントラルの登録を行いクラブ内に浸透させる。

 

・実行計画と予算組

各委員会は事業を行うための実行計画と予算組を行う。

R財団や米山も、例会ごとに集めることで検討する。

 

・活動計画に関して

    前年度の決算を参考に予算を組む。

    ニコニコボックスの予算を、委員会ごとに細分化して組めないか検討する。

 

・財務上の課題

交通費及び宿泊費に関しては、現状のルールには課題もあり、今後検討し明確にする。

 

・地域支援に関して

 能登高校をはじめ中学校小学校に対する支援の具体化。

 献血・カーブミラーの清掃など地域に対する支援の継続。

 インターアクトの設立、詳細検討。

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